あな

あたまでわかっていても 体がついてこない

あたまでわかっていても 心がついてこない

あたまでわかっていても 疲れをとれない

あたまでわかっていても わかっているだけでしかない

突然陥没した気持ちは あたまでわかっていても

埋める方法がわからない

結局のところ 

あたまでわかっている事を アウトプットしてみるしかない

みたい

デザイナーの1年生と今

認めてもらいたくて提出するのが1年生

相手の意図を汲みとりたくて提出するのが今

 

自分で見つけた目標に突っ走るのが1年生

足並みを揃えることをを心がけるのが今

 

悔しい思いがバネになるのが1年生

悔しい思いで我に返るのが今

 

これからも、現場で頑張る自分へ

デザイナーも体は資本である!と、言い聞かせる今

なんとなくの結果はなんとなく。

原因ある程度予測して、問題を定義する場を作った。しかし、なってみないと動かない。考えない。

今まで続いていたことに疑問を持たず、安易に過去へ遡る。
将来へ対して、見通しがあまいことを実感。

確信はないからチャレンジを繰り返すわけですが、目的が不明瞭なのは、浪費に近い。

なんとなくなら、なんとなくな結果しかうまい。

WEB制作のプロと素人

ホームページが作成出来る人は職人と呼ばれる時期がありました。
しかし、今では「誰でも」「カンタンに」と言われるぐらい、ホームページを作ることが出来る時代になりました。

そんなご時世だから、プロと素人差について問われる事が多くなったのではないかと思います。

■料理に例えて
「客の満足を安定して満たすことが、出来るのがプロと呼ばれる料理人」
料理人でも無いやつが偉そうな事をいってすみません。ですが、飲食店を利用するものとしては、美味しいものを食べたいという欲求があるので「期待を込める」という意味で使わせてもらいます。

ただ、この考えはモノづくりをする上では、大事な土台となる部分ですが、目標という目線ではなくスタートライン的な位置になるかなと思います。
なので、飲食店を利用するユーザーの気持ちを考慮するのであれば「美味しかったねー」で、終わるのではなく「また行こうねー」という、リピートさせる気持ちを持たせることがポイントになるかと思います。

あと、プロでなくても、ホントに美味しいい料理をこしらえる人は多々いますね!
それこそ、また食べたいなー。と、思わせるぐらいの満足感が生まれぐらいの。

料理上手な友人がこんなことを言ってました。
「せっかく食べてもらんだから、美味しいものを食べてもらいたいんだよねー」
ホームパーティなどを主催する友人は、集まる人の事と考え、何日も前から準備し、料理も手を抜くこと無く丁寧に行っていることを知り、その思いの強さが「この気持」を生み出したのだなー。と、思いました。

■誰でも作れる時代だからこそ
WEBサイトは誰でも作れる時代になりました。しかし、WEBサイトに訪れたユーザーに対して満足感をあたえれるかどうかは、別だと思います。
なので、プロと呼ばれる人は、ユーザーの満足感の先にあるものに対してアプローチできる人なのかもしれませんね。

クラアントワークと自社サービス

クライアントワークがお仕事であることは言うまでもありません。

では、自社サービスはどうでしょうか。

クラアントワーク並みのプライオリティを保つことができるでしょうか。

できる。という人と、わかっちゃいるけどクラアントワークの方が...。という人も

いると思います。

中には、自社サービス自体お仕事と思っていない人いると思います。

良い意味でお仕事と思っていない人。悪い意味でお仕事して思っていない人。

 

クラアントワークを抱えながら、自社サービスを提供する。

最近では珍しいことでもなく、必要を感じて具体的に取り組むところも増えてきたと

思います。そして、そこで出てくる新たな問題点。

 

その問題点の一つに挙げられると思う、プロジェクトに携わる人の温度差。

そして、それをまとめる事ができる人の重要性。

 

ネガティブから生まれる可能性を糧にしていきたいですね。

デザインについて振り返ってみる

私的なデザインの定義は

1:人工物である
1:問題を解決する
2:新たな問題の種となる


UXを身近な言葉で表現すると
・センス
・満足度

UXの評価は
・期待=実際=>満足/不満
・期待が30 実際は80 = 満足
・期待が80 実際は50 = 不満orやや不満

センスとUX
・センスは個人差がある。UXはユーザーの満足度を考える。
・センスに訴えかけるために、ユーザーのことを知る必要がある。
・ユーザーのセンスを把握することで「君センスがいいね」と、言ってもらえる確率がふえる。
・記憶に残ることが大事

UIとUX
・自然な行動は記憶から反射的なプロセス(無意識)で行われる
・ユーザーの体験した記憶は、ユーザー個人によって異なる。
・身近なところから、文化などの要因も大きい
・UIは既存の記憶に訴えかける。もしくは、新たな記憶として残るようなインパクトが必要である。

このプロセスをユーザーがストレスを感じること無く体験するためにもセンスを考慮した仕組み・デザインが必要となる。

 

ひとまず今日はここまで!