ゲーム理論は身近にあるかも

ゲーム理論

集合理論

ルール

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秩序

理想の職場?仕事?

ここから見えるのは、なんだろう。と、思う事と

見えてくる答えが、ゲーム中毒者でも、むしろゲーム中毒者が

活躍出来る場なのかもしれない。

 

仕事はゲーム、ゲームは娯楽。

きれいなメビウスの輪が出来れば、人生は楽しくなるでしょうね。

歯車だっていいじゃない。

フレッシュマンのみなさま ご就職おめでとうございます。
本日から新しいライフスタイルのスタートですね!

 

いろいろな思いを抱いてこれからを迎えていくわけですが
「自分は会社の歯車なんかになってたまるか!」という方に向けたコメントをさせていただきます。

 

とても勇ましい思いだと思います。しかし、安心して下さい。
当面はその歯車にすらなれないのが現状です。

 

例えばアナログの腕時計には、沢山の歯車が使われています。
一秒一秒を何年も刻み続ける時計にとって、歯車は絶対的に欠かせない一部です。
粗悪な歯車であれば、遅れが生じるかもしれません。時には、時を刻むをやめてしまうかもしれません。

 

そんな大事な歯車に、あなたは早々なれるでしょうか。

 

また、歯車は他と接することでその役割を果たします。
想像してみてください。何も接しない状態で回る歯車はただの空回りですね。

 

歯車単体では機能しません。

 

ただ世の中的には「社畜」という言葉もあります。
そのようなカタチで歯車になるのは、つらいかもしれませんね。

そんな時は「どうして今働いているんだろう」と、問いかけて下さい。
なんとなく。という答えなら、なんとなく選んだ結果が今だとということが見えると思います。
お金を稼ぐ為。という答えなら、今働いている理由はお金を稼ぐ為となるでしょう。
やりたいことがあって。という答えなら、今はやりたことをやるために働いているのかもしれませんね。

 

自問自答を繰り返し、自分という歯車を見つめてください。

そして、仕事を任せられる人材を目指し、仕事を任せる側の人材を目標としてください。


あなたという人財が社会にとって大事な歯車になるデビュー戦が本日です。

インスピレーション

はじめに

インスピレーションの意味とは

今回は「直感からのひらめき・瞬間的に浮かぶ思いつき」という意味で考察していこうと思います。

 

情報を得る事をインプット、情報を表現する事をアウトプット。

 

素晴らしいインスピレーションを持っている人は沢山インプットして、失敗を繰り返しながらアウトプットしていける人ではないかと思います。

観る事で生まれるインスピレーション、読む事で生まれるインスピレーション、聞く事で生まれるインスピレーション。

全ては知る事につながりますが、インスピレーションとしてアウトプットまでのプロセスは、これまでのインプットとアウトプットをこなした数に比例すると思います。

なぜなら、何かと何かをつなぐプロセスも、自分の引き出しの中にどれだけあるか。という事がネックになるからです。

 

インスピレーションが生まれる土壌をこれからも育てていきたい。と、思った今日この頃でした。

メモ書き

意図が無いと、道は続かない。

意図が無いと、道すら築けない。

意図が分からないのであれば「意図」を「なぜ」という、問いかけにすれば意図が

分かってきます。

 

「難しい」は「思い通りに行かない」と、言い換えれば問題へたどり着ける。

 

メモ書きでした。

めっき

他人の評価と、自分の価値観が異なる時

それを守る為に、自分は頑張る。

 

それこそめっきが剥がれないように、剥がされないように

頑張る。

 

でも、それは本来頑張る部分が違うので、解消されない

疲れだけが蓄積されていく。

 

このめっきが剥がされた、剥がれた。

一体自分からどんな顔が出るのでしょうか。

そんな不安定一つの原動力。

 

他人の評価こそ、世間の評価。

そんな期待に応える為に頑張ろうと思う気持ちが原動力。

 

めっきがいつかは本当の自分になるために

自分を見つめることを忘れず、試行錯誤から決断を乗り越えて、

成長の糧とする。

 

 

謹賀新年

2015年がスタートしました。

年を追う毎に月日、時間が立つのが早く感じますね。

 

今年は、時間のままに流されること無く、しっかりと地に足をつけます。

 

一歩を踏み出すにも、地に足をつけてこそしっかりとした一歩を踏み出せるのではないかと考えています。

自問自答の先にあるもの

土地は環境で耕され、生物は環境に応じた成長をする。

環境に適応出来る生物は長く生き、適応できない生物は姿を消す。

 

自然の摂理は、人が生きる社会でも同様ではないでしょうか。

 

自分で移動出来ない植物は、それを受け入れて、その土地に根をおろし花を咲かせる。時には、大きな大木となる。

自分で移動出来る渡り鳥は、自分にあった環境へ移動をくり返す。しかし、それは渡り鳥として生まれた定めでもあるのかしれない。

 

自由である事は無限の可能性がある。一方で何の無くどこまでも広がる白色の世界でもある。そこに、どんな絵を描き、どんな道を描き、どんな色で彩るのか。

 

その一歩と、可能性には勇気が必要であり、行動力が求められる。

環境を創る、環境に慣れる、環境を変える。大きな3つの選択肢。

生きていくための選択肢。

 

今自分が立っているところには必ず轍があり、自分が見つめる先に足あとは無い。

その一歩には、可能性が有り、行動力が求められる。

 

自問自答の先に見えた未来ではあれば、踏み出してみる事だ。